カメラマン紹介
どういったカメラマンが撮影に来るのか、自身の経歴を綴ります。
宇都宮 修です。
芸能人を起用した撮影をしています。
TV,CM,電車内で見る広告の写真撮影がメインです。

経歴
関西の美大に進学
卒業後は地元、愛媛のデザイン事務所に就職。
営業、デザイン、制作、納品
全て自分たちでやっていました。
当時4人構成。
実家が写真屋で、絵を描くより写真の方が効率よく自分のイメージを描ける面白さをしり、社会人になってからはまっていく。
それまでは自分にとっての記録するもので、表現できるものと知らず興味がなかった。
デザイン事務所2年目写真にはまる。
3年事務所に所属。その後も個人でデザインの依頼を引き受けていた。
親交ある地元のカメラマンに撮影の手伝いに誘って頂いていた
初めての撮影現場、目がくらむストロボの光、
肉眼で見る美しさとはまた別の美しいモデルの姿がカメラディスプレイに映し出された。
驚きと凄味に感動。これを仕事にしたいと本気で思った。
後日どうすればプロのカメラマンになれるのか、そのカメラマンに聞く。
制作会社もしくは写真のスタジオに入るといい。という事で東京へ上京。
友人を通じ、当時売れっ子カメラマンと会食。元アマナのカメラマン。
そこで大きな撮影をしているスタジオをランク評価したところを教えてもらう。
自分でも調べた結果、
雑誌コマーシャルフォトやフォトグラファー向けの雑誌などにも紹介されているスタジオを調べていると、新宿にある撮影スタジオが募集をかけていた。
そのスタジオは都内で3本の指に入る歴史ある白ホリスタジオ。
大御所、売れっ子のカメラマンも誕生している。
ブログではスタジオの機材紹介、業務内容が伺える内容で、期待した。
社内運動会と題し、
都内マラソン大会にスタッフ全員で出場しているブログを見た。
大変ユニークなスタジオで業務以外にも魅力を感じ面談の申し込みをし雇ってもらった。
スタジオは白ホリが3つあり、写真撮影だけではなくムービーの撮影も入るスタジオ。
TVのコーナーやCM、ハイブランドのイメージ、PVなどムービー用の照明の使い方ライティングなども見れ毎日学びしかなかった。
そして4年在籍、直属のアシスタントもやり、カメラマンとしてデビュー。
いきなりベンツの撮影や、本田望結さんなど大きい仕事をさせて頂きました。
芸能に関する仕事を今もメインでやっています。

大衆に向けた撮影はしないのかというと、友人を撮ることはしている。
家族写真、結婚式、七五三、お宮参り、など
東京駅で挙式披露宴をする超超一流のブライダル撮影も経験している。
幼稚園から大学まで学校関係の撮影も経験済み。
大学は募集パンフレットの撮影。
小、中、高は卒業アルバム
保育園幼稚園は行事記録の撮影、写真販売
今はブライダルや学校関係はやっていませんが全ての撮影を網羅している。
最近では写真で困っている方の撮影にも出向いている。
家族写真であったり、マッチングアプリようの物だったり
個人の事業宣伝などの撮影も引き受けるようになる。
趣味は多趣味
今はボディーメイク、健康でいる体づくりが趣味。
ダイエットがきっかけでこうなった。
写真、撮影についてあれこれ語っていこうとも思います。