アー写撮影 bboy kids

この類の撮影初めての方にとっては撮影現場感動があるようです。
社会科見学としても撮影の様子やパソコンでセレクトまでの流れはなかなか楽しいと思います。
写真の仕上がりをこうしたい、あーしたい、結果がこういう撮影になり、プロの現場を体験頂くことができます。
本日の撮影は梅雨時期の晴れ真夏日でした。
厚い雲も空の表情として人物を演出する最高の被写体と考えています。
今回このロケーションをセレクトした理由ですが、ルキア君とお母様とzoom会議をし、ルキア君の好きな物や事柄を紙に書き出して事前に教えてもらいました。
今後の活動目標や夢も伺います。
そして程度どこでどういう演出で光を作ってなど方針を出します。
その後のインスタでの活動や様子を見るうちに、もしかすると、、、
今、彼にとって撮るべき場所はここかもしれない。
親御さん目線で今後こういう成長をして、
こういう大人になって欲しい。
など思いを込め結びつけた結果
日本一をバックに選びました。
長文なるので割愛
ただ撮るだけがカメラマンではない。
そこら辺のとは全く持って次元が違います。
導き辿り着かせる事が仕事です。
ディレクター、デザイナーならできるけど普通の人はできない芸当。
元グラフィックデザイナーだった事もありお客様の思いを形に起こしたり、描いたり、残すことができます。
今回の撮影は
ストロボの光で被写体にシネマシーンの様な演出を作りストーリーを作り出しました。
太陽光はキーライトとして利用。
光を自在に操れるカメラマンもそうはいないでしょう。
当てる角度、光の質に意味があります。
編集に関して、この類の撮影もそうだが私が走者として友人を撮り出し、その後似たような編集をしているカメラマンが世界中にいるがどれも完璧にできていない。
誰のために、何をどう見せるかに意味を持たせているから驚きや感動があります。
お客さんは一人一人個性、物語がある。
光、ロケーション、編集全て異なります。
一枚で人生や想いを語る画が作れる人は一流です。
一人一人目的があります。
どう使うか、どう見られたいか、
なので必ず面談しています。
撮り方が変わってきます。
持っていく機材も一人一人違います。
全てに意味があり一枚に凝縮してあるから人は心を揺さぶられ深く感動します。
これが完成度です。
ダンスも一緒です。
動きに意味があり、曲に合わせた流れ、モーションから物語が生まれ踊りきって初めて感動するのと同じです。
本物を作る者はお客さんの想いや願いを技術、知識をふんだんに活用し物に込めたり作ったりが出来る。
だからおたがいに価値ある物になります。
無論、感動も間違いなく生まれます。

良い物しか提供したくない頑固な所もありますが職人気質は程々に柔軟に対応しています。営業もやってましたので💪🏻😎✨
ルキア君と親御様には本当に感謝しております。
今回撮影のご依頼頂きありがとうございました😭😭🙇🏻♂️🙇🏻♂️🙇🏻♂️
撮影はワキアイアイでした😁👍🏻✨
次の再会楽しみです。
ええやろ😎